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「TOPK」を狙い撃ちでガンが消えた!中村教授が治療薬開発 [医療]

「TOPK」を狙い撃ちでガンが消えた!中村教授が治療薬開発




米シカゴ大学医学部の中村祐輔教授と創薬ベンチャーオンコセラピーサイエンス

(川崎市)が、細胞分裂する際に重要な役割を果たしているたんぱく質「TOPK」を抑制し

ガン細胞の分裂を抑え、ガンを消滅させる画期的な治療薬の開発に成功した

ようですね。

ガンは、ガン細胞が異常増殖して栄養分を吸い取られ肥大化します。

肥大化したガン細胞により正常細胞が障害を受けて、死に至るとても怖い病気

ですよね。

開発された治療薬は、肺ガンや乳ガンで多く発生する「TOPK」というたんぱく質

でガン細胞が分裂する際に、非常に重要な役割を果たしていることを、遺伝子

情報解析で突き止め、「TOPK」の働きを抑える2種類の治療薬の開発に

成功したようです。

9-1101.jpg

6年前に、親父を肺ガンで亡くしています。

ガンの種類は小細胞ガンで悪性のガンでした。全身に転移し抗ガン剤、免疫療法

色々と治療を行いましたが、副作用がひどく看病している側がとてもつらいものが

ありましたね。この薬は「TOPK」のみ攻撃し副作用の無い画期的な使用薬と聞きます。

あと8年長生きしててくれたら、助かっていたかもしれませんね。

治療費も800万円はかかったと思います。

うちはガンの家系なので、自分もガンになるかもしれないなと思い、ガン保険にも

はいっていましたが、この新薬が早期に実用化されつつあり、正直ほっとしています。




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